荷物管理業・荷役作業のプロ|お客様第一 株式会社 神谷商店 荷物管理業・荷役作業のプロ|お客様第一 株式会社 神谷商店 荷物管理業・荷役作業のプロ|お客様第一 株式会社 神谷商店 荷物管理業・荷役作業のプロ|お客様第一 株式会社 神谷商店

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SNS担当者の奮闘記:1000フォロワーまでの軌跡

CONTENTS

  1. 新たな出発:Xの就任と初期の挑戦
  2. 多様なコンテンツ戦略の展開
  3. 新たな目標設定と戦略の修正
  4. フォロワーとのコミュニケーションとエンゲージメントの深化
  5. 次なる挑戦:インフルエンサーマーケティングと持続的成長
  6. 本記事のまとめ

1.新たな出発:安田の就任と初期の挑戦

2020年10月の静かなスタート 2020年10月、私たちのSNSアカウントは静かに始動しました。当初は手探りの状態で、フォロワー数はわずか9、インプレッション数は平均2/週という寂しいスタートでした。そんな状況を打破するために、2024年4月に新たなSNS担当者として安田が就任しました。私の挑戦は、この停滞したアカウントを活性化し、会社の認知度を飛躍的に向上させることでした。

担当するにあたって最初のステップは、現状の徹底的な分析と見直しでした。

私はアカウントの過去の投稿やフォロワーの反応を一つ一つ丁寧に見直し、何がうまくいっていないのかを分析、うまくいっていたポストの把握を行いました。次に、会社としてどのターゲット層に認知してもらうかを検討し、どういったポストがターゲット層に見てもらえるかを把握することに集中しました。

2. 多様なコンテンツ戦略の展開

つぎに、投稿内容の多様化を図ることで、どのようなポストがより多くのユーザーに見てもらえるか?という見極めをするためにさまざまな内容でポストを投稿し一つ一つの分析をおこないました。その結果、注目を集めているトピックスの引用やリポストをすることで一定数注目を集められるということがわかりましたが、それが会社の周知したい内容とそぐわない気がしました。

たまの1回程度で行う分には良いのかもしれませんが、訴求したい内容と違うと感じ、私は、物流の情報や日常の出来事、トピックス、引用を活用した投稿をすることにしたのです。

この戦略は功を奏し、最初の週でフォロワー数を20に増やし、インプレッション数も平均7/週にまで引き上げることができました。

しかし、Xのインプレッション増加につなげることがいまいちできませんでした。

たしかにフォロワー数は9から20へ増加しインプレッションも5から7へ増加となったのですが、その後停滞してしまったのです。

私の挑戦はここからが本番でした。

色々な日常のポストや、物流業界のポストなどを1日に2ポストを最低ラインとして投稿しつづけました。

その結果、フォロワー数が50に達した3週目、インプレッション数も平均20に増加しましたが、ここでまた新たな試練が待ち受けていました。

順調に伸び続けていたフォロワーが1~2週間ほどパタリと止まったのです。

この停滞期に私は大いに悩みました。どれだけ工夫を凝らしても、数字はなかなか伸びず、時には自分の戦略に自信を失いかけることもありました。しかし、この期間が私にとっては貴重な学びの時間となりました。

3. 新たな目標設定と戦略の修正

私は、この停滞を打破するために、新たなアプローチを模索していたところ会社から2024年6月末までにフォロワー数を200、インプレッション数を平均200/週に引き上げるという業務命令が通達されました。

私は、悩みました・・・

ここまでの1か月間でフォロワー数が100行っていないのに残り1か月足らずで倍の200フォロワーさらにインプレッション平均50/週を200/週にもっていく・・・?果たして今の私にできるのか???

しかし、こうなってはやらなくてはいけません!神谷商店の理念にある何事にもまずは挑戦する。この言葉を心根に響かせ行動することにしました。

最初に、私がおこなったのは企業アカウントのインプレッションが高まる時間帯を分析し、その時間にポストを集中させることでした。また、ポスト内容を物流倉庫やアウトソーシング、物流に関する専門的な情報を多く投稿し、1日2ポストから最低3ポストへの変更、さらにターゲット層に響く内容のポストへやより詳しい情報を求めている方へ当社HPのコラムへ誘導するようにしました。

さらにハッシュタグによるSEO施策を行い投稿しつづけました。

この新しい戦略が功を奏し、6月の2週目にはフォロワー数が200に到達し、インプレッション数も平均200/週を突破しました。この会社からのミッションの成功により、私の士気は大いに高まりました。さらに、会社の小ネタを織り交ぜたポストやコメント、メッセージの送信などフォロワーとの距離を縮められるようXを運用していきました。その結果、インプレッション数が4000を超えるポストを3件連続で達成し、2024年6月の3週目にはフォロワー数600、インプレッション数はなんと平均2万/週を超えることに成功しました。

4. フォロワーとのコミュニケーションとエンゲージメントの深化

この次に私が行ったことは、フォロワーとの双方向の対話です

私は、フォロワーとのコミュニケーションをとるためにコメントやメッセージを積極的に返信し、双方向の対話を重視しました。これにより、フォロワーとの信頼関係が深まり、エンゲージメント率も向上しました。私は、このコミュニケーションを通じて、よりアカウントを活性化させることが出来たと実感しました。その効果として、フォロワー数の増加やインプレッション数の飛躍的増加 しました。2024年6月の最終週には、フォロワー数が980、インプレッション数が平均9000/週に達しました。そして、2024年7月1日、ついにフォロワー数1000を突破しました。この瞬間、私は大きな達成感を感じました。しかし、この結果は、あくまで通過点に過ぎません。

5. 次なる挑戦:インフルエンサーマーケティングと持続的成長

次なる挑戦は、フォロワー数3000・インプレッション数3万/週の達成です。

この目標を達成するためには、今よりもさらに困難が待ち受けているに違いないと考えています。目標を達成するためには、フォロワーとのエンゲージメントを高め、さらに積極的にコメントやメッセージに返信し、双方向の関係性を作れるよう運用をしなければならないと考えています。また、定期的にコンテンツのパフォーマンスを分析し、成功した投稿とそうでない投稿の違いを見極めることで成功したパターンを繰り返しつつ、再現性を模索しインプレッションの増加ができるよう行動していかなければいけません。

さらに、フォロワーに向けてブランドの魅力を発信することで、新たなフォロワーの開拓を行っていかなければ到底フォロワー数3000の山は登頂できません。しかし、具体的なやり方についてはまだ手探りの状態です。

今後は魅力的なポストができる方法やインプレッションが伸びる時間の詳細をさらに分析し、ほかのインフルエンサー様のSNSを学び、実践できるよう邁進していかなければなりません。

本記事のまとめ

今回の記事は私が1000フォロワーを達成するまでに行ってきた行動によるものです。しかし私は一人でこの結果を得たとは思っていません。現在弊社アカウントをフォローしていただいているXのフォロワー様のつながりやリポスト・引用をしていただいたフォロワー様の協力があってこその結果だと感じています。

私の奮闘記は、弊社アカウントが1000フォロワーを達成するための困難を乗り越え、目標を達成するための具体的にどのような取り組みを行ったかを記事にしています。これからも新しい課題に取り組み、フォロワー3000を目指してどんどん挑戦していきます!今後も弊社Xアカウントをよろしくお願いいたします。